話題のへーゲリアンワイフを訳してみたよ

私(33)の夫(35)の仕事が哲学研究なせいで離婚しそう

ヘーゲル主義者の妻(hegelianwife)  2019年9月21日

私と夫は二人とも大学教員です。結婚して3年、付き合い始めて6年。彼は哲学研究者で、私は物理学者です。ぼくの仕事をちゃんとわかろうとしてくれたことないよね、とこのごろ不機嫌に。私も少しは哲学の古典を読んだことがありますが、夫の研究は「大陸的」哲学の伝統に連なるとか何とか。でも残念なことに、夫の言うことはどれも完全に常軌を逸しているように思えます。

何が問題かというと…。彼の研究には明らかに物理学の主張が含まれているのですが、その物理学は単に間違いというか、恥ずかしいほど間違ってるんです! 私は夫の博論を今まで読んだことがなくて、ひどい奴だなと言われたらそれはその通りなんですけど、とにかくそれを読んでみたら、物質に「延長性」があることと質量を持つことの必然性関係性、とかそこらじゅうに書いてあるし、基本的粒子の「形状」とまで言っています。明らかなナンセンスないし誤りです。その博論でも他の論文でも自分のことを「科学的」な「唯物論者」であると思って書いているみたいなんですが、彼にとって科学とか物質という単語が何を意味しているかというと、もっぱら、空間中を小さいビリヤードボールが飛んでるみたいな、時代遅れの19世紀的概念から一歩も進んでいません。現代の物理学のことをちゃんと勉強し始めるにはこうしたらいいかもね、と私は優しく説明しようとしたのですが(彼は現代物理学の本を一冊も読んだことがないし、「数学は苦手」だと自分でも認めています)、ただ怒るばかりで、ヘーゲルの体系は前提的なものでありあらゆる可能な理性的思考の基礎であるからそもそも他の文献を読む必要など一切ないのだと言い張ります(何を言っているのか私にはさっぱり分かりません)。「思弁的命題」とかそういう学術語を口にするので、私がその意味や実例をきいてみると、それに輪をかけて深遠で無意味な哲学用語で喋り出します。

それだけじゃないんです。彼はドイツ語の言い回しや学術語を何度も使う (し発音する)のですがその用法(と発音)は不正確ないし無意味です(私はドイツ語で育ちました)。ぼくはドイツ語ができるし(できていません)ヘーゲルは「原文で読まなければ理解できない」と言うのですが明らかにドイツ語が読めていないし、私はその原文とやらを読もうとさえしたのですが夫以上にわけがわかりません。

それだけじゃありません。彼のヘーゲルへの熱中はキモいという域に達しています。ヘーゲル以外の人間が言った全てのことはヘーゲルと一致するなら冗長だしヘーゲルと一致しないなら間違いだ、と本当にそう言ったんです。寝室には額縁入りのヘーゲルの肖像画。携帯の待ち受け画像もヘーゲルのそれに替わりました。前は私の写真だったのに。夫には私と向き合ってもらいたいのですが、夫の中では私と二百歳の哲学者がいい勝負をしてるんでしょうか。」

 

 

原文はこちら

Redditへの投稿だけど、すぐに削除されたみたい。

翻訳上で迷ったところ

・原文では「私(33女性)の夫(35男性)」とわざわざ性別を入れてるけど、これは女女とか男男の夫婦もいるからわざわざ明記してるということ? 訳文では省いてしまったけど、ポリコレ世界を描くには訳出した方がいいのかな

・タイトルが訳しにくい。「離婚しそう」と訳したけど、「ruining our marriage 結婚生活が破綻しつつある」とはちょっとニュアンスが違うかも。夫のcareerのせいで、というのも訳しにくい。

・academics 大学教員と訳したが、教員とは限らないかも? 大学用語って驚くほど訳しにくい。自分が大学人じゃないと。まあいいか。人文系で学生への講義を受け持たない若い研究者とかいるわけないたぶん。

・ヘーゲルの哲学体型が「presuppositional」… 前提的と訳したけど、なにか特別な訳語があるかも

・最後の一文が訳しにくいなあ。ちょっとした訳し方の違いで、妻の気持ちとか主張がガラッと変わってしまう

・completely insane とか nonsensically がスカッと訳せない。悪口の訳し方に翻訳力が出るよね。うう

その他の感想

・Reddit だしたぶん創作だよ

・だって、若くてヘーゲル主義者で妻が物理学者の大学教員とか、いかに英語圏広しといえどレアだから、もし実話なら一発で特定されちゃうよ

・創作であってほしいよ

大麻銘柄アナリスト、ロブ・フェイガン氏

金融専門誌バロンズが、大麻銘柄アナリストのロブ・フェイガン氏にインタビュー 。マリファナが大好きだから大麻銘柄の専門家になった、というところが面白いので、そこだけ抜粋訳をします。記事全文は こちら

――――――――――――――――――――

バロンズ: 君みたいなカナダの素敵な少年が、いったいどうして、大麻銘柄の担当なんかになったの?

フェイガン: 2011年にGMP証券に就職して、消費者商品アナリストのマーティン・ランドレーのリサーチ・アナリスト〔助手〕になったんです。

で、僕ら二人がキャノピー・グロース〔世界最大の医療用大麻製造会社〕を紹介されて、上場を手掛けました。この会社は、GMP証券以外の証券会社には、会ってもらうことさえ苦労していた。でもGMP証券はニッチを攻めてシェアを取りたがっていた。大麻関連銘柄もその一つ。

でも、市場分析をしてるときマーティンは、「葉っぱ野郎 the pot guy とか呼ばれたくないなあ」って言ってて。

で、ぼくが、「ぼくはずっと葉っぱ野郎になりたかったです!」と。大麻の大ファンなんだ。これには情熱を抱いてる。正確なナレッジベースを持ってるから、競争上の優位性がある。

バロンズ: ナレッジベース?

フェイガン:経験の蓄積だよ…ほかにどう言えというんです? 目利きができる、っていうのかな。

――――――――――――――――――――

 

大麻またはマリファナと訳したのは cannabis で、これは、酩酊作用の強いいわゆるマリファナと、酩酊作用の弱い麻(ヘンプ)の、両方を含む言葉のようです。大麻やマリファナというと麻薬のイメージが強いですが、医療用や健康食品としての活用も期待されています。

いまの日本では、大麻ビジネスの会社が上場するなどということは想像もできませんが、マリファナ合法化の波は米国を含め急速に広がっています。すでに北米ではマリファナ関連銘柄が何社も上場しているというのですから、日本にもいずれはこういうアナリストが現れるのかもしれませんね。

the pot guy を「葉っぱ野郎」と訳しましたが、私はマリファナに詳しくないので、ちょっとニュアンスを捉えていないかもしれません。

記事全文は こちら(読み応えのある真面目な記事です、為念)

 

私が翻訳した別の記事、バリュー投資家のビタリー・カツェネルソン氏によるこちらの記事も、ぜひ御覧ください。

「マリファナ銘柄に投資するべきか?」ビタリー・カツェネルソン

サールと「中国語の部屋」と「志向性」

前回 はチューリングの「チューリングテスト」の原論文を読んだ。

そうしたら次には、チューリングテストとセットで語られることの多い、サールの「中国語の部屋」の原論文(ジョン・サール「心・脳・プログラム」1980年)を読まないわけにはいかない。これもホフスタッター&デネット編『マインズ・アイ』(新装版の下巻)に収録されている。

私は、「中国語の部屋」は「チューリングテスト」を論破した思考実験であるという先入観を抱いていた。しかし両方の論文を読んでみたら、必ずしもそうではなかった。

チューリングが1950年の論文で言ったのはこうだ。「機械は考えうるか」という問いは、「機械とは?」とか「考えるとは?」とかいった曖昧な問題に発散してしまって決着がつかない。「機械は、人間と見分けのつかない知的振る舞いをするというテストに合格できるか」という問題に置き換えれば、元の問題と同一ではないにせよ、そのかなりの部分をカバーしつつ、明確な答えの出せる問題になる、と。

そして、この新しく設定した方の問題、すなわち「チューリングテスト」にかんするチューリング自身の予想は、イエスだ。「今世紀の終わりには〔…〕機械が考えるということについてもはや反駁される心配なしに語ることができるようになると思う」(上巻p76)。西暦2000年ごろには、人間のような知的振る舞いをする機械が実現していて、「機械が考える」というのは当たり前の捉え方になっているだろう、というのだ。

チューリングは明らかに行動主義の(観察可能なものだけに注目する)立場であり、他の人々もこの立場を採るだろうと思い込んでいる。コンピュータが人間なみの振る舞いをすることが当たり前になれば、機械は本当に「考え」ているのか、などと頭を悩ます人はよほどの変人だけになるだろう、と言っているのだ。たとえば私たちは、他人が考えたように見えたとき、本当は考えたのではないのかもしれない、などと疑問を抱かない。相手が機械だろうが人間だろうが、どうせ自分意外の意識を覗き見ることはできない。考えたように見えたなら、考えたとみなすのが普通なのである。しかし、チューリングの論文から50年以上経ったけれども、機械は本当に「考え」るのかという論点については、状況は当時とあまり変わっていない気がする。その点ではチューリングの予想は外れた。

サールは、行動主義の立場ではない。意識の状態を明示的に参照しているからだ。

サールがチューリングテストの部屋に入った(質問されて答える役になった)とする。
(1)英語の質問をされて英語で返す場合。
(2)中国語どうしの対応付けの規則を英語で与えられて、中国語の質問に中国語で答える場合。
後者の場合も、質問者は部屋の中の人(サール)が質問を「理解して」答えたと(部屋の中には中国語のわかる人がいると)判断するだろう。しかし、サール自身には、英語は理解しているが、中国語は理解せずに応答していることが自分でわかっている。これは、機械が人間のように何かを「理解」することは絶対にないという証明にはならないけれども、機械が知的に振る舞っていても実は何も理解していないことがありうるという証明にはなる。これが「中国語の部屋」と呼ばれる思考実験だ。

チューリングテストを知って「そうだそうだ」と思った人が、サールの「中国語の部屋」を知って「あれ?確かにそうだな。チューリングテストはダメだ」と思うことはありうる。しかしそもそも、チューリングとサールは立場というか、関心のありどころが違うので、サールがチューリングを論破したとは言えない。チューリングからしてみれば、「そこ、気になる?」というだけの話かもしれない。

さて、サールのこの論文は、チューリングテストへの反論だけを目的としたものではない。有名な「弱いAI」と「強いAI」の区別から話を始めて、「強いAI」を批判することをメインストーリーとする論文である。

「弱いAI」というのは、AIとは単に便利な道具であるという、ごく穏健な考え方。「強いAI」というのは、人間と同じ知的振る舞いをするAIが完成したら、それは人間と同じ知能や心を有しているとみなすべきであり、むしろそのとき人間の知能や心の仕組みが解明されたことになる、という考え方。

サールは、この「強いAI」説を論破した。「中国語の部屋」の思考実験によって、本当は何も考えていないのに考えているように見えるケースがあることを証明したからだ。しかし、「強いAI」説を心から主張する人がどれだけいるのかというと疑問なので、ちょっともやもやする。極端な意見を攻撃の的にして、それを倒して勝ち誇るのはいかがなものか。多くの人を敵に回して「機械は考えないと思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」と言ったチューリングの方がかっこいい。いやそういう問題じゃないか。

このサール論文はわりと長い。「強いAI」論者に対する反論がずらずらと並べられていて、そこは退屈だ。コンピュータに適切なプログラムをすると意識を持つようになるという主張は今も昔もかなりの無理があるのだから、それに対するサールの反論もとくに面白くはない。

面白くなるのは、最期の結論部だ。

「『機械は考えることができるか』――答えは明らかにイエスである。私たちがまさにそうした機械である」(p202)。

「強いAI」論者をさんざん論破したのに、サールはしれっと「機械は考えうる」という。機械が意識や心をもち、ものを考えることはありうる。なぜなら、人間は機械だから。

でも、「中国語の部屋」のようなしくみで人間のように振る舞う機械は「考え」てない、心を持っていないと、そうサールは言ったではないか?

その通り、とサールは答える。「中国語の部屋」では記号の操作が行われているだけであり、そこに「志向性」はない。「志向性」を有することができるのは「特殊な器械、すなわち脳および脳と同じ産出力をもった機械だけ」(p209)なのだ。

なんだか突然、「志向性」とか「産出力」の話になってしまった。結論部でいきなりそんな話を出してこないでほしい。

サールは続ける。「もちろん、脳はデジタル・コンピュータである」。しかし、「志向性を産み出す脳の産出力は、あるコンピュータ・プログラムの具体的実現という点に存在するのではない」(同)。

サールは、こう整理する。「強いAI」説は、つまるところ、コンピュータにあるプログラムを走らせると心(志向性)が生じる、というものだ。しかし、そんなことが起こるはずがない。「志向性〔…〕は生物学的現象であり」、「生化学構造に因果的に依存している可能性が高い」(p209)のだから。

でも、人間は機械だって、さっきサールが言ったんじゃん! 生化学的な機械であるところの人間の脳がその志向性とやらを持っているのは、じゃあどうしてなんだよ!

「志向性をつくり出すために脳がしていることが何であろうと」(p210)…。はいはい、サールもわかってませんね。まあ当たり前か。それがわかったらノーベル賞1000個分くらいの大発見だしな。

「中国語の部屋」の初出をみてやろうと思っただけなのに、予想外に面白い論点が出てきてしまった。これが原論文にあたることの醍醐味ですね。

オリジナル版チューリングテストは性のゲームだった

ホフスタッター&デネット編『マインズ・アイ』(TBSブリタニカ、新装版、1992年)に所収のチューリングの論文「計算機械と知能」を読んだ。

有名な「チューリングテスト」の初出となる論文だ。チューリング自身は「イミテーション・ゲーム」と呼んでいる。

「チューリングテスト」にはいくつものバージョンがある。現在は「チューリングテスト」と言えば、「ある人が、タイピングなどを介して、相手が人間なのかコンピュータなのかわからない状態で会話をする。コンピュータが人間のふりをすることに成功したら(人間が、コンピュータのことを人間だと思い込んでしまったら)、そのコンピュータには知性があるという、一つの基準となるかもしれない」というものだろう。

しかし、この原論文で初めて登場する「イミテーション・ケーム」は、もう少し複雑だ。

「ある人(質問者)が、タイピングなどを介して、一人の女性および一台のコンピュータと会話する。コンピュータは人間の女性であるふりをして回答する。女性は、自分こそが人間の女性であるとわかってもらえるように(質問者がコンピュータに騙されないように)回答する。コンピュータが女のふりをすることに成功したら(質問者が、コンピュータの方が人間の女性であり、人間の女性の方は自分を騙そうとしているコンピュータだと思いこんでしまったら)、そのコンピュータには知性があるという、一つの基準となるかもしれない」。これが、チューリングの原論文の冒頭に描かれている「イミテーション・ゲーム」だ。

なぜ女性? 性別関係ある? コンピュータに女性のふりをさせる、しかも本物の女性と競争させつつ。妙に難易度高くない? 高い知性をもつ人間の男性にだってできないかもしれない。女性のふりをするってのは、たしかに高度な知性が必要だろうけど、知性の問題とずれちゃってない?

チューリングいわく、この「イミテーション・ゲーム」は、もともと、一人の男と一人の女が、自分こそが女であると質問者に思わせるように会話するゲームなのだという。実際に当時、そういう遊びが流行っていたのだろうか? この男の役を単純にコンピュータと置き換えたのがチューリングが最初に描いた「機械は思考するか」のテストだ。妙に複雑な問題設定なのは、この人間三人で行うゲームをもとにしているせいである。

この論文の中でさえ、このテストの変奏が述べられてゆくので、チューリングテストが「女当てゲーム」=「コンピュータに女と競争させつつ女のふりをさせる試み」なのは、この論文の冒頭部のみ。

チューリングがこの論文で目的としているのは、「機械は考えるか?」という問題の建て方は曖昧なので(「機械とは?」「考えるとは?」といった問題へ発散してしまうので)、「機械は人間のふりをできるか?」という問題に置き換えた方がよい。これは「機械は考えるか?」という問題と同一ではないかもしれないが、かなりの部分をカバーするだろう、というものだ。

そして、このように問題を置き換えたことを武器に、「機械は考えない」という主張の様々な根拠をバッサバッサと斬ってゆく、というのがこの論文なのである。

なので、「チューリングテスト」の初出が不気味な性的充填を伴っていたというのは、人工知能研究の立場からはなんら注目点とはならない。私が文学的・哲学的(?)に面白いなと思っただけです。

あと、チューリングがテレパシーの実在を信じてることが伺える点もおもしろい(「テレパシーに対しては、統計的証拠は圧倒的である」p92)。この時代は、大知識人でもテレパシーを信じてた人が多いですね。チューリングだけではない。

まあ、私からは以上です。人工知能の勉強をしようと思って、まずはこの論文を読んでみたんだけど、結局こういう変なところを面白がってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

親指シフトの入力環境の構築――私の場合

久しぶりに親指シフトに復帰しました。やはり快適ですね、親指シフト。

入力スピードがものすごく上がるのか?といえば、実はそれほど(私の場合は)変わりません。とてつもない集中力でもって、自分の出せる最大速度で入力した場合、ローマ字入力と、親指シフト入力では、せいぜい2、3割の違いしか出ないんじゃないだろうか。親指シフトにしたら入力速度が2倍になる!なんてことはないわけです。

では何が違うのか?というと、「打鍵数が少なくなるから指がラク」ということです。テープ起こしや翻訳などで朝から晩までローマ字入力をしたら、私は数日で指が腱鞘炎になります。「指が痛い…もうキーボード叩きたくない…」と泣きたい思いで作業することになる。ところが親指シフトなら、何日つづけて入力作業をしても腱鞘炎にならない。

これは圧倒的な違いです。指が痛くなるほど日本語入力をすることがある人には、親指シフトを10000%おすすめします。絶対に習得した方がいい。

入力速度はあまり速くならないと先ほど書きましたが、それはあくまで「瞬間最大速度」の話です。指が痛くなってしまったら、指を休める時間が必要になる。なにより、仕事そのものが嫌になってしまう。

 

逆に言うと、そこまでの日本語入力作業が発生しない人にとっては、親指シフトを習得する動機はないだろうな…とも思います。親指シフト入力環境の構築はそれなりに煩雑で面倒ですし、自分のメインPC以外(タブレットや他人のマシンなど)を使うときにローマ字入力に頭を切り替えるのは、少しイラッとします。

前置きが長くなりました。私の親指シフト入力環境を紹介したいと思います。

OS:Windows 7

キーボード:「親指シフト表記付きUSBライトタッチキーボード」2480円

IME:グーグル日本語入力(無料)

親指シフトエミュレータ:やまぶきR(フリーウェア)

2480円しかかかってないですね。素晴らしい。これでなんら不満なく…ではないな。細かいところではいくつか不満はありますが、大きな不満なく、親指シフト環境が構築できています。

 

 

6740 ジャパンディスプレイ

公式サイトIR情報ヤフー株価四季報
・東1。時価2219億@369円。

◇社長
・代表取締役社長兼COO:有賀修二。
・2014.03.19 東1新規上場時社長動画 ストボ(12:08)
このとき、代表取締役社長兼CEO:大塚周一。
「中・小型のディスプレイに特化。スマホ・タブレット。カメラ・車載・医療など。業界トップ。(直近で)モバイル分野が78.1%。中小型の市場は年率9.8%の成長。スマホ高精細化が加速。」
「設立から2年足らず。3社の技術を結集、世界で戦って勝つという目標」

◇会長
・代表取締役会長兼CEO:本間充。

◇印象
・国家的上場ゴール案件として有名ですね。
・後付けかもしれませんが、社長に覇気がなく、作文を読んでいるだけ…。というか、ほんとに紙を読んでるし。こんな会社じゃダメでしょう…。

6810 日立マクセル

公式サイトIR情報ヤフー株価四季報
・東1。時価1097億@2058円。

◇社長
・取締役社長:千歳喜広(センザイ・ヨシヒロ)
・2014.03.18  東1新規上場時社長動画 ストボ(11:44)
「4年ぶりの再上場。感無量」「BtoCのオーディオテープやディスクで知られていると思うが、この4年間で大きく事業を変えた。」「3つのセグメント。エネルギー、産業用部材料、電器・コンシューマー。」「エネルギー事業は、リチウムイオン電池、マイクロ電池。太陽光発電も」「産業部材料事業は、光学関係や粘着関係」「電器・コンシューマーは、プロジェクター、エステ家電など」「この3つの事業セグメントで、BtoB中心」
「強み。ユニーク技術、グローバルネットワーク、ブランド」「原材料から差別化してユニークな製品を作る」「60%ほど海外で事業展開。香港に海外事業の統括部隊。」
「BtoCからBtoBに変わった、新しいマクセルを知っていただきたい。差別化の商品を意識。資本効率を向上。ROEをできるだけ早く8%以上に」

◇印象
・社長の肩書に「代表」がないけど、代表権のない社長…なわけないか。

4246 ダイキョーニシカワ

公式サイトIR情報ヤフー株価四季報
・企業理念「社員の幸福と繁栄を願い、人・社会・地球を大切にする企業を実現します。感動創造企業を目指し、技術開発と革新的な物づくりにチャレンジします。企業倫理の徹底を図り、地域から信頼される企業を築きます。」
・自動車部品。樹脂に強い。連4530人。
・東1。時価920億@5090円。
・売上1400億、営利119億、経利117億、純利76億(2016.03期会社予想)。

◇社長
・代表取締役社長:内田成明。就任2015。
・2014.03.13 東1新規上場時社長動画 ストボ(12:51)
このときの代表取締役社長:岡徹(オカ・トオル)。
「2007年に統合した会社。IPOはステークホルダーとの約束の一つだった。」「自動車部品のGPダイキョウと、インストゥルメンタルパネル専業の西川が統合合併。」「世界の4地域に連結子会社が15社、関係会社2社」「国内92%、海外8%」「フロント・リアのバンパー。樹脂製のバックドア。マツダのロードスター等に装着のルーフモジュール。」「マツダは100%の車両に当社のインストゥルメンタルパネルを装着」「エンジンルーム内の部品。樹脂化が強み」「樹脂製のインテークマニホールド。1999年にトヨタVITZに採用。オイルストレーナー、樹脂化によって単純化、コストダウン。世界5生産拠点で年間780万個を生産。樹脂製オイルストレーナーでは世界トップシェア」
「軽自動車は特に、リッターあたりコンマ1キロの燃費競争。軽量化のニーズ高い。競合と違って、自社で材料をブレンド、加工。」「マツダ・ダイハツと強固な関係。ダイハツとは戦略パートナー」「ダイハツの新型タント、ボディを樹脂化。10kgの軽量化」「適時開示に鋭意努力。IRも株主と対話」

◇印象
・社長がボソボソ喋るので所々聞き取れない…。
・上場以来、株価は右肩上がりですね…。

6098 リクルートホールディングス

公式サイトIR情報ヤフー株価四季報
・東1。時価2兆2047億@3900円。
・売上1兆5500億、営利1120億、経利1170億、純利650億(2016.03期会社予想)。

◇社長
・代表取締役社長兼CEO: 峰岸真澄(ミネギシ・マスミ)。
・2014.10.16 東1新規上場時社長動画 ストボ(10:22)
「創業以来、『生活者と企業をつなぐマッチングサービス』を提供。3つのセグメント」「販促メディアセグメント。ゼクシィ、スーモ、じゃらんやホットペッパー」「人材メディア。リクナビ、リクナビネクスト、タウンワークなど」「人材派遣。リクルートスタッフィングやスタッフサービス」
「強み。全ての主要サービスで売上シェアNo.1」「企業文化。起業家精神、圧倒的な当事者意識、個の可能性に期待しあう場」「海外M&Aの実績。2010年以降に10社以上の買収・投資。うち3社は数百億以上の買収金額だが、いずれも計画を上回る業績」「強い個人の集団。サイズは大きいが、中身はベンチャー企業」
「国内の成長。ITを活用した新規クライアントの獲得。共通ID・ポイントサービスによるユーザー拡大」「海外ではM&Aの推進」「中長期ビジョン。2020年、人材総合サービスでグローバルNo.1。2030年、販促でもグローバルNo.1」
「当社の経営理念。『新しい価値の創造を通じて社会からの期待に応える。一人ひとりが輝く。豊かな世界の実現を目指す』。この理念を国内のみならず海外でも展開。国内で培った事業経営ノウハウを、海外にも輸出。海外で磨かれたノウハウを国内に逆輸入も。起業家精神、圧倒的な当事者意識という企業文化をもつ、世界でもユニークな企業。」

◇印象
・ひえー、こんなに時価総額大きかったのか!
・PER的にはずいぶん高いところまで買われていますが…。
・中長期ビジョン、すごいのを掲げてるんですね…。

3695 GMOリサーチ

公式サイトIR情報ヤフー株価四季報
・東マ。時価33億@1975円。

◇社長
・代表取締役社長:細川慎一(ホソカワ・シンイチ)。香川県生まれ。滋賀大学、米MBA。外務省嘱託外交官として在エチオピア日本国大使館。ケンウッドを経てKPMG コンサルティング。 2005 年にGMO グループ入社。
・2014.10.21 東マ上場時社長動画 ストボ(11:45)
「マーケティング・リサーチがメイン」
「ミッションステートメントとして、『アジアのプラットフォームでNo.1になる』。現地で一番使いやすいサービスを、日本で作ってアジアで展開する」
・2015.07.29 「2015年12月期 第2四半期決算説明会」(17:43)
「他の上場のインターネットリサーチと違うのは、当社はプラットフォームの販売がメイン」

◇個人投資家など
・2015.04.11 「GMOリサーチ(3695)の銘柄分析

◇印象
・事業内容が理解できなくてまったく頭に入らなかった…。
・社長の経歴が珍しいですね…。